まあ、結構な方がもうご存知かとは思いますが。。。
楽天さんで始めてから気づけば案外長く続けておりました
この山神狂信記。
もとは遠隔地アウエーでの様子をご覧になりたい方に、
そっちにしか行けてなかった私がレポートをしていたような
ものでございました。
ここ最近は山形にもどり、何とか正会員企業として、少し違った
形でのクラブへのサポートをするようになりまして、そっちを
切らさないために全力でやってございます!
で、もうブログを菓子とサッカーに分けて書くほどには
ネタもエネルギーもなくなっておりまして、日々徒然思うものを
「八代のひとりごと」というブログに書き綴ってございます。
ここをご覧になられ、興味をお持ちでいらっしゃった方は
是非今後は
こちらもよろしくお願いいたします!
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乃し梅本舗 佐藤屋にて実施いたしておりました
モンテディオ山形応援マグネットリボン募金ですが、
先日までの段階でほぼ10万円を皆様にご協力いただきました!
現在贈呈に参ります日を調整しておりますが、なかなか
シーズン最後と言う事もありお忙しそうでお互いの
日程が合いません(フロントとしては選手以外の継続問題も
抱えているのでしょうし)
自分の個人としての気持ちにしても、もう少し来季に
向けての気持ちを込めて贈呈できる日が来てからの
方が、皆様にご報告させていただくにしても前向きに
なれそうですので、最終戦以降の贈呈としたいと
思っております。
サポ・選手・フロントの関係性について、私としては
悪意に満ちているとしか言いようの無い報道をされ、
経緯がどうあれ、純粋にクラブへの思いのある人間が
計算の上手い人間にある結果に誘導されている感の
ある近頃ではございます。
絶対に切らさないと決めて某地元情報誌での
広告の文章にまで「切らさない」を連発いたしましたが
議論をする、行動を起こすはそれぞれの考えがあって
すばらしいと思う反面、一発で終わりがちなこの街に
おいて、切らさず継続的に取り組んでいける事の
重要さを痛感してのことで決してふざけちゃあございません。
今一度自らの「モンテディオ愛」を見つめなおし、
各人なりの気持ちを形に、言葉に、姿に表して、
組む時は組み、ぶつかる時はぶつかる事を繰り返して、
将来に禍根と後悔を残さぬ様にしたいと望みます。
絶対にしちゃーいけないこと、
傍観者気取りで後から
「んだがらあん時、~すっど良いっけのよー」
後だしジャンケン、格好悪いです。。。
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さて、降格決定の日から音沙汰無く本日まで
参りました私、切らしてはいませんよ~
さて、本日発表された小林監督の契約更改無し、の
ニュースもやはりか、と言う事で切らしてはいませんよ~
なにしろ山形が昇格しての三年間、夢のJ1と言っていた
舞台で存分に暴れた選手達、そしてサポーター達。
勿論足りない、と思い悔しさが勝つ方がたくさんいるのは
承知で言わせていただくならば。。。
ここが変わり目、しかも最後の変わり目なんじゃあないですか?
海保さんの革新と小林監督の堅実なスタイルと指導。
これによって山形、と言うクラブが躍進し、上の
舞台で小さなクラブが戦うことが可能である事を
示したことは山形のみならず他の地方の小クラブを
大いに勇気付けるものになった事に疑う余地は無いです。
ただ、その間にクラブも一緒に上で戦うに十分になれたのか?
を清算し、これから、を考えなければならない事態に
陥った状況を見つめ直さなければならないのではないででしょうか?
これを読まれる皆さんは恐らく熱心な山形のサポータの方が
多いと思います。でなければサッカーが好きな方でしょう。
ご自身がNDスタジアムに通われている時、人を誘った時、
そして何より降格が決まった時、の周囲の反応を
思い返していただきたいと思うのです。。。
確かにニュースは取り上げました。
新聞も降格を伝えました。
その時、あなたの周りはどんな反応だったでしょうか?
「残念だっけね~」「○○さん頑張ってだっけのにね~」
こんな反応に心当たりは無いでしょうか?
そう、地元の反応の多くはこんなもんです。。。
地方の小クラブが上で戦う凄さを感じていたのも、
小さい予算で必死に踏ん張る姿に注目していたのも、
本当に一部の関心のある層だけなのが覆し様の無い
事実としてあるのです。
勿論、それはこれまでにも語られてきた事ではあります。
ただ、ただですよ。昇格した時から降格までの三年で
その無関心な層を一気に取り込まなければならなかったし
それが出来るチャンスはあったと思ってしまうのです。
何もフロント批判や川○さん批判をしようと言うわけではないのです。
ここで一度原点に、クラブのあるべき姿、みたいなのを考えてた
地点に戻って考え直す必要が、クラブのトップにも、サポにも、
そして支えるスポンサーにとっても必要な事に思えるのです。
「山形にとってモンテディオは必要か?」
私は、絶対に必要だと思っています。
地域経済の為とか、青少年の健全育成の為とかほっといて、
人間が喜怒哀楽を全身で表現できる事が、街に存在する
という豊かさが、山形に必要だと思うから。
赤字は無視できない規模まで拡大している、との指摘も
あります。J2になれば観客も放っておけば減るでしょう。
今、クラブの将来へ楽観視できる要素はほぼ見当たらない。
だからこそ、今、これからやる事の全てが重要な
最後の変換点だと思うのです。
次、昇格するときには、少なくとも街の人の中で
ユニフォームを着て飲んでいても「良かったね」
ではなく「やったな!」と抱き合えるように。。。
下を向くことではなく、それぞれが想いを伝える
手段を考える事で、絶対に実現できるはず。
山形、切らさずに行きましょう!
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山形の誇りを持ち俺たちと闘おう。
ご存知のあの選手のチャントからの一文だけど、
ここを、この言葉に応えられる姿を見せられるかが
今日の試合の一番のポイントだと思う。
試合結果やそれに伴う状況の変化は勿論気にならない
訳ではないけれど、ここでクラブが終わるわけではない山形。
山形で浸透したとは言い切れない今のクラブの状況を、
カテゴリーとか関係無しに如何に街の誇りとするのか?
フロントの仕事や、支える人たちの仕事ももちろん有る。
でも、一番は選手の姿。テレビだろうと雑誌だろうと
新聞だろうと、そこから飛び出し伝える「本気」は
必ず人に伝播すると信じている。。。
現地へ参戦する仲間の必死の戦いは疑うべくも無い。
遠ければ遠い程そこに行くまでにかけるものは大きく、
気持ちも入ると言うものなのは知っているし。
選手にはその姿に恥じない「山形」の誇りを
持っての戦いぶりを、そして勝利を見せて欲しい。
山形、というクラブの歴史は今まさに自分たちが
作っているのだ、という気負いが生まれる位でも
調度良いんじゃないか、と私は思っている。
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まず、本日の佐藤や特設出店@NDスタジアムに
お運びいただいた本当にたくさんのお客様に御礼申し上げます。
前回ジュビロ戦では開門時間ちょい過ぎには売り切れ、
多くの方にご迷惑をおかけいたしましたので、今回はさらに倍量の
チーズケーキを持参し、万全の体制のはずだったガンバ戦。
しかし、開店時間の10時には10人程度のお客様にお並びを
いただいたものの、何か空気が変・・・
目をちょいと横にやってみると・・・
なんと、ガンバ側からやってきた本場のたこ焼き「くくる」さんに
長蛇の列ができているではないですか?!
これは試合前からガンバを喰ってやるぜ、の心意気かと
感心してみるのは良いとして佐藤屋の前は人通りさっぱり・・・
結局試合開始までには売り切れずなんとなくモヤモヤとした
ものを抱えながらスタジアムへと入って見ますと。。。
既に先制され、さらには追加点まで!
ゴール裏には諦めない気持ちを見せようと必死の声を
絞り出すサポーターが発する熱気がたちこめてはいましたが。
終わってみると5点取られての敗戦。。。
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